夜に

こんなんで生きてていいのかとよく思う。

 

存在してないも同然の生き方。

 

何もない。何もしてない。そんなんでいいわけがない。何不自由ない生活それってもう最高でしかない。でもそうゆう環境にいるからこそ、生きることに意味を求めようとしてしまう。

 

好きなことがわからない。趣味がない。やる気も出ない何も頑張れないまま、いっしょうこうやってなやむのかなあか。やってることに心がない。意欲がない。当たらない。ハマらない。

 

人といるのが好きなのは、そうゆうことを考えずにいられるからなのかなあ。百円の恋がしたい。キューティーブロンドになりたい。

 

本気で何か頑張ることとか心から夢中になることとか、もうないのかなあ。本当にやりたいと思うこと、それを達成すること以外に何も考えられないくらいの自信が欲しい。何かを手に入れたい。けどその肝心の何かが分からないままもう一年半くらい経つのかなあ。

 

モアナは海の向こうに憧れていたけど、想像していたものに出会えたのかなあ。たとえそれが違っていても、なぜかワクワクする好奇心が羨ましい。

 

今までこんな事考えたことあったっけ。何がしたいか分からなくても、目の前にある楽しいことを楽しんでたら、いつのまにか突然に大きな目標が現れてた。そうゆう生き方だったのに。

 

本当は、原因が何かは分かってるんだ。それを手放せば自分の欲しかったものがだんだんわかってくることもわかってる。けど手放したくないのも事実なんだ。それだからものすごく苦しいんだ。

 

何かを見つけようとしなくてもいい。普通に目の前にある楽しそうなことを楽しめばいい。

 

そうやって、明日も同じことを考えるんだろう。